当院では、専門看護師による骨粗鬆症の相談窓口を開設しています
骨粗鬆症は、骨の量が減少し、骨が脆くなり、骨折しやすくなった病態のことを言います。原因には遺伝や内科的疾患に伴うものもありますが、加齢や閉経が原因で骨量が減ることがほとんどです。
『現在、なぜ注目されているか』それは高齢化社会になり、介護が大きな問題になっています。
ひとたび骨折をされると、自分のことを自分ですることができなくなり、介護が必要になってきております。それを少しでも予防することから注目するようになりました。
当院では地域医療をする上で、少しでも多くの方に骨粗鬆症のことを知って頂き、患者様と一緒に治療をすすめていきます。
当院では『骨塩定量(骨密度)測定』『採血』『食生活指導』を行います。